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旭川空港発羽田着の路線情報

旭川市内からおよそ35分の場所にある旭川空港から東京都内に近い場所の羽田空港への区間は、JAL(日本航空)、そして、ANA(全日空)とAIR DO(エアドゥ)による共同運航便の2つの航空会社が運航しています。この区間は、およそ午前8時半から20時半の8便で運航しており、観光やウィンタースポーツの利用者も多いことから、日曜もしくは連休の後半の昼間から夜など、混雑する可能性があります。そのため、航空券が予約できないことがありますので、余裕をもって早めに予約することをお勧めします。また、旭川空港の冬場は雪の影響で遅延や欠航する場合があるためご注意ください。

旭川空港発羽田着空港情報

旭川空港の概要
旭川空港は北海道旭川市と上川郡東神楽町にまたがる地方空港です。旭川の中心部から約16km離れ、田園地帯に囲まれた丘陵にあります。旭川空港の敷地面積は214ヘクタールです。2016年7月現在、2500mの滑走路が1本あり、国内と海外へ向けて就航しています。ターミナルは7時30分?20時30分の間、開館していますが、飲食、売店は就航時間に合わせて営業を行っています。国内線の運航はおよそ8時から20時の間で行っています。

主要駅から旭川空港へのアクセス

旭川空港には、旭川電気軌道とふらのバスの2本のバス路線が通っています。旭川駅前のバス乗り場から旭川空港行きのバス、または、ふらのバスのラベンダー号で約40分となります。飛行機の時間に合わせてバスが運行しているので非常に便利です。また、旭岳などの観光地から旭川空港までの路線バスも運行しています。他にも、富良野駅から路線バスが運行されているほか、タクシーやレンタカーを利用する方法もあり、さまざまな方法でアクセスすることができます。

旭川空港の駐車場情報

旭川空港の駐車場の中では、空港ターミナルに隣接している旭川空港駐車場が最も利便性が高いでしょう。収容台数は1352台を誇り、十分な駐車スペースが確保されています。利用者にとって利用しやすい点としては、位置も含めて料金設定があげられます。まず、1時間までは無料で利用することができます。また、1時間ごとに100円の加算がされるものの、上限が500円となっているために、仮に0泊1日で利用したとしても500円以上はかからないシステムが設けられています。例えば、1泊2日では1000円で済むことになり、2週間未満までは駐車場事務所に問合せをすることなく利用することができます。

羽田空港の概要

羽田空港は、正式名称が東京国際空港であり、東京都大田区に位置しています。日本最大の空港であり、円滑な移動のための軸となっている存在です。世界の中でも4番目の規模を誇る空港になります。国土交通大臣が設置や管理をしています。全日本空輸・日本航空・スカイマークなどの国内線路線のハブ空港で、年間の航空機の発着回数は38万回を超えます。また、航空旅客人数は約6600万人になります。1931年に日本初の国営の民間航空専用空港として誕生したという歴史があります。

主要駅から羽田空港へのアクセス

羽田空港から電車でJR品川駅に行く方法で、一番便利なのは、京急線を利用する方法です。空港地下にある”羽田空港国内線ターミナル駅”から”品川駅”までの乗車時間は、電車によって違いますが約15分から20分程度です。運賃は410円です。モノレールを使用する場合は、最寄りのJR駅は浜松町になります。早い到着順で、空港快速・区間快速・普通の電車があります。乗車時間は快速なら空港第一ビル駅から約16分、第二ビル駅からは約18分です。運賃は490円です。

羽田空港の駐車場情報

羽田空港の近くにある池上本門寺では、国の指定文化財になっている五重塔が見られます。歴史的遺産の宝庫である一方で、季節によっては、参道の両側に桜が咲き誇ります。境内に入るためには、坂道や石段を登らなければなりませんが、疲れを忘れるほどの素晴らしい風景が見られます。駐車場が完備されているため、車でのアクセスも可能です。入場は無料で無休です。境内は24時間いつでも入ることができます。大堂への入場時間は、5時から17時まです。
※文章内でご紹介している路線情報・空港へのアクセス方法・駐車場情報は2016年8月に調査した情報です。最新の情報は各種空港や航空会社の公式サイト等でご確認くださいませ。
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旭川⇔羽田 利用者の体験談

北海道旅行の想い出です。

夏休みに1週間、北海道の富良野、美瑛を回った後、旭川空港発、羽田空港着のLCC便で東京の我が家に帰宅しました。旭川空港はとてもモダンな建物で、展望もよく、チェックインから出発までの時間があっという間でした。待っている間に小腹が空いたので食べた、売店フレッサのチキンパオがとても美味しかったです。羽田空港までは約2時間の旅でした。羽田空港では、旅行の疲れを癒すために、てもみんでマッサージをしてもらい、リフレッシュして帰宅の途に着きました。

どんなトラブルにも対応出来る空港

私には娘がいて、娘がディズニーランドに行きたいとの事で旭川から羽田へ行きました。到着先には、私の友人が待っていてくれるとの事でしたが、とても広い空港で迷ってしまうのではないかと不安でしたが、出会いの広場(南)という所があったので、そこで待ち合わせをしました。お腹も空いていたので、到着後はレストランで食事をしようと思っていたのですが、娘が眠ってしまい抱っこをしているのが大変で、どうしようかと思ったのですが、空港内にあるベビーカーを貸し出しをしている所でベビーカーを借りて、食事をする事が出来ました。

よく利用している空港

羽田から旭川空港へは、ウィンタースポーツをしに旅行しに行くときに毎回利用させてもらっています。この空港は、見た目も旭川のように雄大で好きなのですが、ウィンタースポーツをしに行くのにはとても便利な空港です。また、ターミナル内にキッズスペースがあり、子供連れには嬉しいサービスがあるところも、この空港を利用する理由の一つです。ウィンタースポーツは、荷物が多いので、旭川空港近くにレンタカーショップがあるところも嬉しいです。

北海道旅行旅行からの帰りに利用しました

去年の夏は北海道の中部を中心に旅行をし、帰りは旭川空港を利用しました。空港まではバスのアクセスがよく、チェックイン後は、空港内のレストラン、よし寿司で最後の北海道ご飯を楽しんだのち、眺めの良い展望デッキから北海道の雄大な自然を名残惜しく眺めていました。約2時間のフライトで羽田空港に到着し、旅の疲れを癒すために、リラクゼーションサロン、グランフィネで快適なマッサージを受けてから、直結している京浜急行で帰途につきました。