空港着の飛行機を検索

新千歳空港発青森着の路線情報

新千歳空港は、札幌駅から快速で約39分の距離にあります。新千歳空港から青森空港までは、JALとANAの2社が運航しています。10時ごろの始発から19時ごろの最終便まで毎日5便の直行便が出ており、フライト時間は約50分です。

新千歳空港発青森着空港情報

新千歳空港の概要
新千歳空港は北海道の千歳市と苫小牧市にまたがっている空港で、24時間運用されています。開港は1988年で、敷地面積は719ヘクタールあります。国内線ターミナルは地上4階地下1階の構造になっており、地下1階にはJR新千歳空港が直結しています。また1階は到着ロビー、2階は出発ロビーとなっていて、ターミナルビル内には、多数の飲食店や土産物店が入っています。他には温泉施設などもあり、ターミナルの一部を開放して営業しています。

主要駅から新千歳空港へのアクセス

新千歳空港は、ターミナルビルの地下1階にJRの新千歳空港駅が直結しています。札幌からは直通で来ることができ、その他にも途中の乗り換えで網走や旭川、苫小牧などから来ることができます。また、ターミナルビルの1階にはバスの乗降所があり、札幌都心やすすきのからは北海道中央バス、札幌駅前や大通りからは北都交通、苫小牧市内からは道南バスで来ることができます。

新千歳空港の駐車場情報

新千歳空港には、国内線ターミナルビルに併設されているA、B駐車場、及び、苫小牧方面よりにあり、ターミナルビルまでシャトルバスの無料送迎を利用するタイプのC駐車場があります。料金は、A、B駐車場が1時間ごとに150円、C駐車場が100円です。長時間割引料金の設定もされており、A、B駐車場は24時間まで1200円、C駐車場は500円になっています。尚、緑ナンバーの大型観光バスは、A、B駐車場への駐車は出来ません。C駐車場のみ、利用が可能です。

青森空港の概要

青森空港は昭和39年に東京便の就航で始まった本州最北端に位置する空港です。当初1200メートルの滑走路で供用を開始しましたが、幾度かの改修工事を経て、現在では3000メートルの滑走路で大型ジェット機が就航し、夜間駐機実施や運用時間の拡大によって利便性が増しました。航空機には大敵の山岳特有の気象条件である濃霧への打開策として、平成19年からCAT3の運用が開始され、欠航率の減少に効果を発揮しています。

主要駅から青森空港へのアクセス

青森空港から近隣の主要空港である青森駅までのアクセスにはバスが便利です。バスを利用した場合の所要時間は約35分となっています。また、新幹線が停車する新青森駅へのルートも設けられており、そのルートの場合、約30分でアクセスをする事が出来ます。更に弘前駅行きのバスも出ており、所要時間は約60分となっています。

青森空港の駐車場情報

青森空港から車で約30分の所にある三内丸山遺跡は古代史ファンには堪らない場所です。縄文時代というと、30人ぐらいの集団で獲物を追って移動生活をしていたというイメージがありますが、そのイメージを完全に打ち破った遺跡です。今から5,500年から4,000年前の集落跡で、長期間にわたって500人ぐらいの人が定住生活をしていました。大型の掘立柱建物跡や盛土、道路跡などが発掘調査で明らかになりました。ヒョウタンやクリなどの栽培も明らかになっています。古代史ファンだけでなく多くの人に必見の遺跡です。
※文章内でご紹介している路線情報・空港へのアクセス方法・駐車場情報は2016年8月に調査した情報です。最新の情報は各種空港や航空会社の公式サイト等でご確認くださいませ。
「新千歳⇔青森」間の航空券を取り扱う「エアトリ」はJAL、ANA、スカイマーク、フジドリーム、スターフライヤー、エアドゥ、ソラシドエア、ピーチアビエーション、ジェットスタージャパン、バニラエア、春秋航空日本などのLCCを含む国内航空会社を横断し、「新千歳⇔青森」間の飛行機チケット料金の最安値を探して航空券を片道・往復で予約出来るサイトです。急な出張などで「新千歳⇔青森」の飛行機のご利用にも対応!最大ご搭乗3時間前までご予約可能。チケットレスサービスだからメールアドレスがあればご搭乗OKです。

新千歳⇔青森 利用者の体験談

おばあちゃんに会いに行きました。

普段はあまり飛行機を利用しないのですが、今回青森に住んでいるおばあちゃんに会いに行くために、時間を有効に使いたかったので飛行機で行くことになりました。札幌千歳空港から青森空港まで行き、そこからバスに乗っての小旅行です。千歳空港内で搭乗までの時間を過ごすときは、たくさんある売店でお土産を見たり、おばあちゃんの好きなじゃがポックルを買ったりして、とても楽しかったです。青森空港についてからは、とても静かで心地よい空間だったので、バスを一本乗り過ごしてしまったほどです。急いで次のバスで向かいました。

一足早い桜を空路の利用で満喫

北海道の桜の季節は、本州と比べて相当遅くゴールデンウイークに開花するのが常です。なんとか早く桜を楽しみたい、それなら青森の桜を見に行こうと思い札幌千歳からのフライトを利用しましたが、道内の各地に車で移動するよりも早く青森に着いたのは驚きです。青森空港そばのレンタカーを利用し、桜のスポットを回りましたが、移動時間が短く済んだため観光にたっぷり時間をかけることもできました。帰りは、青森空港でお土産も購入し、大満足の旅になったところです。

出張は快適な航空機で移動しました

私は青森に出張に行くために札幌千歳から飛行機で向かうことにしました。札幌千歳は北海道を代表する空港なだけあってショッピングを楽しめる施設だけではなく映画や入浴などの娯楽施設や楽しめる場所が充実していました、帰りは青森空港から帰路につくことになったのですが青森空港も地方空港にしてはかなり立派な空港で室内空間にもこだわったデザインの空港でした。今回の旅程では札幌千歳と青森を使用しましたがどちらも近代的で快適な空港でした。

本州最北端から北海道へ

青森から北海道へは青函トンネルが開通して依頼大変便利になりました。しかしながら、北海道というのは広大な大地であるため、函館まではいけてもそこから内陸へは電車で行くと一苦労です。そこで便利なのが青森空港から札幌千歳空港への便です。ビジネス利用が中心ですが、北海道へはもっぱら飛行機で行くことが多いです。それというのは、時間を節約するとともに現地での滞在時間を確保しようとすると、飛行機の方が効率的であるからです。