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函館空港発中部国際着の路線情報

函館空港へのアクセスは、JR函館駅から連絡バスを利用して約20分です。函館空港?中部国際空港間はANAとエアドゥの2社が就航しており、いずれも午後に直行便が1便づつ運行しています。所要時間は約1時間35分となっています。

函館空港発中部国際着空港情報

函館空港の概要
函館空港は、函館市の中心部よりバスで約20分、東方の海岸沿い位置する空港です。新千歳空港に次ぎ、北海道で2番目の規模があります。羽田空港、伊丹空港など主要空港に定期便があるほか、新千歳空港、奥尻空港など道内へ結ぶ路線も運行されています。滑走路は3000mあり、冬季の大型ジェット機の離着陸にも十分な長さを持っています。

主要駅から函館空港へのアクセス

函館空港へのアクセスは函館バス、函館帝産バス、大沼プリンスホテルバスが運行しており、JRは乗り入れしていません。空港連絡バスは2路線あり、それぞれの所要時間はJR函館駅前からは約20分、大沼方面の大沼プリンスホテルからは約1時間です。路線バスは函館市内から乗降可能で、湯の川温泉からは約10分、五稜郭公園からは約30分、亀田支所からは約40分で空港へアクセスすることが出来ます。

函館空港の駐車場情報

函館空港の国内線ターミナルビルの前に大きな駐車場が一つあります。収容台数は791台です。料金は、入場から30分までは無料で、30分以降2時間までは30分ごとに100円、入場から2時間以降1時間ごとに150円となります。長時間駐車の場合は、24時間単位で料金が加算され、入場から72時間までは800円、72時間以降については700円となります。この料金形態は平日・土日祝日にかかわらず同一料金にて利用が可能です。

中部国際空港の概要

中部国際空港はセントレアという愛称で呼ばれており、所在地は愛知県常滑市です。ほぼ日本の真ん中に位置しており、日本各地への移動が大変便利とされています。平成27年の統計では全国の空港国内線乗客数が5,490,437名であり、全国8位。乗り継ぎが便利なので、利便性の高い空港といえます。空港内の施設も充実しており、中部地区の空の玄関口として、そして乗客数の多い空港として大変重要な役割を担っています。

主要駅から中部国際空港へのアクセス

中部国際空港には、名古屋鉄道「中部国際空港駅」が併設されています。ミュースカイを利用した場合、中部国際空港から名古屋まで約28分で行けます。名古屋駅で新幹線、JR、近鉄、地下鉄に接続するので、各方面へのアクセスが可能です。また、中部国際空港から高速船が出ており、三重県津市と松阪市の港までアクセス出来ます。高速船とバスを使い、伊勢神宮まで最短2時間で移動可能です。

中部国際空港の駐車場情報

中部国際空港「セントレア」のお膝元である常滑市は古くから窯業で栄え、「焼き物の街」と言われています。名鉄常滑駅から徒歩10分の常滑市陶磁器会館では、バラエティに富んだ様々な陶磁器が展示してあり、お土産に購入することも可能です。また、陶磁器会館を起点として「常滑やきもの散歩道」が整備されており、煙突や窯、工場などの歴史的産業遺産が残る街並みを楽しむこともできます。空港からほど近い「りんくう地区」には、2015年12月に「イオンモール常滑」がオープンしました。併設された屋外体験施設「ワンダーフォレストきゅりお」は、フィールドアスレチックやカートサーキットが楽しめると話題を呼んでいます。
※文章内でご紹介している路線情報・空港へのアクセス方法・駐車場情報は2016年8月に調査した情報です。最新の情報は各種空港や航空会社の公式サイト等でご確認くださいませ。
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函館⇔中部国際 利用者の体験談

北海道から愛知にいってきました

北海道へ嫁いだ私は、お正月に久しぶりに実家のある名古屋に帰ってきました。函館空港から約1時間半、名古屋中部国際空港に到着しました。中部国際空港の利用は初めてで、とても広く清潔感があり、イベントなどもやっているようでした。食事処やお土産ショップも充実し、空港利用だけでなくショッピングやデートにも利用できるような充実した施設でした。もちろん、空港ならでわのターミナル見学や滑走路見学などもあり、今度は子供をつれてゆっくり時間をすごしたいものだと思いました。

また訪れたくなる空港

名古屋中部国際空港は非常に大きな空港で、お土産の売店やレストランの数も多く驚きました。お風呂やヘッドスパなどのリラクゼーション施設もあり、観光としてもっと時間をかけて見て回りたくなりました。函館空港は名古屋中部国際空港に比べると小さな空港ですが、広々としていて見どころも満載の空港でした。特にお土産の売店は、函館のお土産をはじめ北海道の有名なスイーツ、乳製品、海産物など様々な種類の商品を取り扱っており、北海道を満喫した気分になれました。

初めての本州旅行へ出発

北海道の函館空港から愛知の名古屋中部国際空港へは、およそ一時間半、機内サービスのソフトドリンクを片手に雑誌を読んでいるだけですぐに着いてしまいました。函館空港はお土産コーナーが充実していて、名古屋で待っている相手のお土産を選ぶのに目移りしてしまうほどの広さがあり、それだけで時間を潰してしまいました。名古屋中部国際空港は国際と銘打っているだけに、とても大きな空港で、じっくり見て回るのがとても楽しみです。

とっても快適な空の旅。

函館空港から出発してました。少し足が悪い父と一緒の旅でしたが、こちらの函館空港には親切な事に多機能トイレが複数あり、とても助かりましたので、ぜひまた次回も利用したいと感じました。到着した名古屋中部空港も、エレベーターやエスカレーターがあちこちに設置されていてとてもありがたく思いました。どちらの空港でも父が不自由を感じる事がなかったので、便利な旅となりました。ぜひ次回もこのルートで空港を利用したいと思っています。



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