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羽田空港発山形着の路線情報

品川駅から電車で約14分の場所にある羽田空港と、さくらんぼ東根駅から電車で約10分の場所にある山形空港を結ぶ直行便は1日2本です。航空会社はJALで、8時台と17時台に出ているフライト所要時間は約1時間となっています。

羽田空港発山形着空港情報

羽田空港の概要
羽田空港は1931年8月25日に「東京飛行場」として正式に開港して以来、首都圏を代表する空港です。2016年8月現在、第一、第二旅客ターミナル合わせて7路線、日本では数少ない24時間運用が可能な空港です。羽田空港の敷地は約1,522ヘクタール、埋め立てによる拡張で成田空港を超える日本最大面積の空港となり、大田区全体の面積の約1/3を占めます。

主要駅から羽田空港へのアクセス

東京駅から羽田へ行く場合には、まず山手線に乗って約6分で浜松町駅へ着きます。その後浜松町駅で東京モノレールに乗り換えたら、約17分で羽田空港第1ビル駅、約19分で羽田空港第二ビル駅に着きます。新橋駅から、羽田へ行くには、山手線に乗り約2分で浜松町駅へ行くことができます。その後は先ほどと同じで東京モノレールに乗り換えて下さい。

羽田空港の駐車場情報

羽田空港には、第1旅客ターミナルに直結したP1、P2駐車場、第2旅客ターミナルに直結したP3、P4駐車場と計4つの有料駐車場があります。それぞれ24時間年中無休で営業されていて、P1駐車場には2351台、P2駐車場には2343台、P3駐車場には2450台、P4駐車場には2425台分の収容スペースがあり、P2、P3駐車場の一部とP4駐車場は事前に予約することができます。また、P4駐車場には、一般車室より広く、四方が壁およびシャッターで囲まれた個室車室も用意されています。

山形空港の概要

山形空港は、1964年に民間空港として開港しました。就航路線は、日本航空の東京国際空港(羽田)および大阪国際空港(伊丹)の路線、また、フジドリームエアラインズと日本航空が共同運航する名古屋飛行場(小牧)の路線があります。運用時間は、8:00から19:30となっています。アクセスとしては、山形駅発着で山形市内を経由するシャトルバスのほか、JRさくらんぼ東根駅発着等の乗合タクシー「山形空港ライナー」(予約制)があります。

主要駅から山形空港へのアクセス

山形空港は、山形県東根市にあり、おいしい山形空港の愛称がある空港です。空港からは山形市内へ向かう空港シャトルが運行されていて、山形駅へは約35分でアクセスできます。また、空港の最寄り駅で新幹線が利用できる駅、さくらんぼ東根駅へのワンコインライナーがあり完全予約制で利用可能です。同じく予約制ですが、空港ライナーとして天童駅や寒河江駅への運行もあります。

山形空港の駐車場情報

山形空港からは、新幹線と在来線が同じ路線で走る「奥羽本線(山形線)」ルートが便利です。山形・米沢方面は、「かみのやま温泉」をはじめ、温泉のあるスポットが点在して、観光に便利。山形新幹線ですぐの「米沢」にまで足を運ぶと、新鮮な米沢牛ステーキをはじめとする各種米沢牛グルメがリーズナブルで頂けます。駅近でランチもある「米澤牛DININGべこや」は特にオススメ。駅弁の「牛肉どまんなか」も人気で、ぜひ車内で景色と一緒に味わいたい一品です。
※文章内でご紹介している路線情報・空港へのアクセス方法・駐車場情報は2016年8月に調査した情報です。最新の情報は各種空港や航空会社の公式サイト等でご確認くださいませ。
「羽田⇔山形」間の航空券を取り扱う「エアトリ」はJAL、ANA、スカイマーク、フジドリーム、スターフライヤー、エアドゥ、ソラシドエア、ピーチアビエーション、ジェットスタージャパン、バニラエア、春秋航空日本などのLCCを含む国内航空会社を横断し、「羽田⇔山形」間の飛行機チケット料金の最安値を探して航空券を片道・往復で予約出来るサイトです。急な出張などで「羽田⇔山形」の飛行機のご利用にも対応!最大ご搭乗3時間前までご予約可能。チケットレスサービスだからメールアドレスがあればご搭乗OKです。

羽田⇔山形 利用者の体験談

主張で利用した空港の感想

つい先日出張で山形に行く事があったのですが、久々に飛行機を利用して行きました。羽田からだったのですが、空港内はとても綺麗で、前にはなかったようなお店があってびっくりしました。これだけの施設があったら、買い物や食事をするだけでも楽しいと思います。一方山形空港も負けておらず、羽田に比べれば小規模ではありますが、施設は十分充実していましたし、案内板などサービス面も良かったので、とても利用しやすかったです。

スキーシーズンのツアーパック

スキーシーズンには、航空チケットと宿泊施設、そしてリフト券が全てセットになったお得なパッケージツアーが便利です。冬に家族でスキーに出かけるときにはこのツアーパックを毎年利用しています。スキー場といえば山形県の蔵王スキー場を利用しているので、羽田初山形行きの飛行機往復チケットを利用してウィンタースポーツを楽しんでいます。スキーの人気も再び戻りつつあるようで、行き帰りの飛行機の座席は一杯となっていました。

飛行機での帰省は大満足

実家のある山形に久しぶりの帰省をしました。いつもは新幹線を利用するのですが、今回はちょっとリッチに飛行機で帰省しようと格安航空券を手配しましたが、正直その安さが少し心配でした。しかし、そんな心配はまったく必要ありませんでした。羽田空港から飛行機に乗り、朗らかな雰囲気で迎えてくれた客室乗務員の方々、空港での案内係りの方などがすばらしい対応で、山形空港へ降り立つと、青い空がとても印象的ですがすがしい気持ちになりました。今度も必ず、飛行機の利用をしようと思いながら実家へと向かいました。

関東から東北へ飛行機での出張

東京からの出張で羽田空港から山形空港への便を利用しました。僅か1時間弱のフライトで関東から東北へと行くことができるので仕事での利用には最適な交通機関であると言えます。空港では地元の食材を利用したレストランや名産品を揃えたお土産店など地域らしさが印象に残ったのですが、中でも嬉しかったのがWi-Fi環境が整っていたことで、仕事の資料を簡単に東京へとメールで送信することができました。今回は仕事で忙しくゆっくりと観光ができなかったので、改めていつか個人で訪れてみたいと思いました。