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羽田空港発石垣着の路線情報

石垣島の空の玄関口である石垣空港。羽田空港から石垣空港へはANA(全日空)と日本トランスオーシャン航空の2社が運行しています。羽田空港から石垣空港へのフライトは朝は6時過ぎから運行されていますが、最終便は午後2時過ぎです。所要時間は約3時間です。羽田空港から石垣空港へのフライトは通常は1日4便ですが、ゴールデンウィーク中、お盆の前後、年末から年始にかけては非常に多くの観光客が利用されるので、直前の予約は、かなり難しい状況です。なるべく早く予約されることをお勧めします。石垣空港へのフライトは台風の影響などで欠航することがありますので、気象情報にはご注意ください。

羽田空港発石垣着空港情報

羽田空港の概要
羽田空港は、東京都大田区にある日本で最大級の空港です。日本の国土交通大臣が設置・管理をし敷地面積は国内最大の広さです。年間の航空機発着回数は約38万回、航空旅客数は約6670万人利用しています。空港内には、ショッピングセンターやレストランが第1旅客ターミナルと第2旅客ターミナルにあります。他にも、医療施設薬局や銀行・ATMなどいろいろなサービスがあります。また、ホテルがあり宿泊することもできます。交通アクセスも豊富な便利な空港です。

主要駅から羽田空港へのアクセス

羽田空港へは多様な交通手段でのアクセスが可能です。近隣の主要駅である京急蒲田駅からは、京急エアポート急行を利用すれば、羽田空港国内線ターミナルビル直結の羽田空港国内線ターミナル駅まで乗り入れていて、約10分程度で到着します。第2ターミナルビルへはホーム前方を、第1ターミナルビルへはホーム後方を利用すると便利です。またJR蒲田駅、東急蒲田駅からは羽田空港直通の路線バスが通っており、約30分程度で到着します。それぞれのターミナルビルを経由しています。

羽田空港の駐車場情報

2016年7月現在、羽田空港には第一ターミナルに直結するP1とP2、第二ターミナルに直結するP3とP4の4つの駐車場があります。いずれも立体駐車場でサイズ制限がありますのでご注意ください。料金は入庫後30分以内は無料で、その後は30分毎に150円、24時間を超えると1日毎に1500円(一般普通自動車)が加算されます。P2・P3・P4駐車場においては、インターネットで事前予約が行えます。確実に駐車スペースを確保したい時はぜひ利用しましょう。P4には個室スペースがあり、制限サイズにも余裕があるため、大型車や長期間車を預けたい方におすすめです。(予約手数料がかかります。)また、空港外にも複数の駐車場が設けられています。

石垣空港の概要

新石垣空港は、今後の乗降客増加を見込んでいたことと滑走路の延長といった様々な要望を受けて開港された空港です。石垣島にあった旧石垣空港は閉鎖となりましたが、開港と閉鎖どちらも2013年3月7日に実施されました。空港の面積は142ヘクタールで滑走路は2,000mを1本有していまして、「南ぬ島石垣空港」(ぱいぬしまいしがきくうこう)と呼ばれ親しまれており、就航しているのは東京や愛知などの7つの都市で、8時頃から21時頃まで運航しています。

主要駅から石垣空港へのアクセス

石垣空港は八重山諸島を代表する空港です。八重山諸島には鉄道網がありませんが、近隣の主要ターミナルとして、離島への定期便が運航されている石垣港ターミナルがあります。石垣空港から石垣港ターミナルへ向かう公共交通機関としては、定期バスとタクシーがあります。定期バスを利用した際の所要時間は約45分です。日中は15分間隔で運行されており、料金は540円です。タクシーの利用では約30分で到着し、料金は3000円程度とされています。(2016.7月現在)

石垣空港の駐車場情報

石垣空港の北方に聳えるカーラ岳。この山は、上昇気流が起きやすく、草地が全面に広がる環境を生かしたパラグライダーが盛んです。また、北西部にあるサッカーパークあかんまは、様々なジャンルのスポーツの設備が整うと共に、国内外のプロサッカーチームが多数訪れており、サッカーファン憧れの地となっています。空港から南方向へ足を伸ばすと、宮良川の河口にヒルギ科の植物が群生し、亜熱帯地域特有の風景が広がっています。宮良川では美しい水辺環境を眺めながらのカヌーツアーも催されています。
※文章内でご紹介している路線情報・空港へのアクセス方法・駐車場情報は2016年8月に調査した情報です。最新の情報は各種空港や航空会社の公式サイト等でご確認くださいませ。
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羽田⇔石垣 利用者の体験談

それぞれの地域の美味しい食べ物がある空港

長期休暇を利用して東京から石垣島に旅行をしてきました。羽田空港はお土産の種類が豊富で、東京で有名な菓子店や飲食店のほとんどが店舗を構えていました。また、第2ターミナル出発ゲートの中には、「カフェねんりん屋」があり、美味しいコーヒーとホットバームクーヘンを食べながら、出発までの時間を快適に過ごすことができます。石垣空港に到着すると、まず青く大きな空に圧倒されました。1階のフードコートには「石垣島みるみる本舗」という島野菜やフルーツと自社ミルクから作ったとても美味しいジェラート屋さんがありました。

新空港誕生でより便利になった航空路線

日本の最南端、石垣島や西表島がある八重山諸島まで旅行に行くなら、時間を有効に使いたいものです。それまで羽田発の直行便は朝6時台だけの設定期間が長かったため、羽田から離れたところに住む者には不便な思いがありました。しかし、新石垣空港が誕生したのを機に2社の航空会社の直行便が就航。羽田発お昼前の便が設定されたので慌てないでチェックイン出来るのはうれしいことです。新石垣空港は旧空港と比べると市街地から離れているのが不便ですが、その分離島ターミナルや繁華街がある中心市街までのワクワク感が増しています。

旅の旅情を盛り上げるお弁当

羽田から石垣までは直行便で約3時間と、日本でも2番目の長距離のフライトになります。機内では食事は出ないので、お腹をすかせた時の用意として羽田空港で「空弁」と呼ばれるお弁当を購入しておくといいでしょう。空弁人気の火付け役と言われているのが若狭の焼き鯖寿司で、多くのマスコミで取り上げられた人気のお弁当で探すだけでも大変な時もあります。他にも石垣牛焼肉弁当も、本場石垣島で食べるより安いかも知れません。もし買えなくても石垣空港には八重山そば、島料理店があるので、旅の腹ごしらえは心配はいらないでしょう。

東京から乗り換えなしで行けます

先日私は東京から石垣島に行こうと思い、ここ数年で新空港ができた事により直行便が就航した事でとても移動が楽になりました。直行便を使うと3時間強で移動できる事から予約したのですが、仮眠を取っていればあっという間に感じられる時間でした。羽田は大変混雑していましたが、搭乗ゲートまでの案内が初めての人でもわかりやすいので安心して利用できました。石垣はオープンしたばかりの空港で、他の地域から来たお客さんをもてなす雰囲気作りが職員の皆様に出来ていました。


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