名前(愛称)に人名の入った空港
高知空港、愛称・高知龍馬空港。日本で初めて愛称に人名を冠した空港だそうです。幕末好きな私は、名前だけでこの空港に憧れていたのですが、4年前に遂に訪れる事が叶いました。丁度ドラマで龍馬が取り上げられていた年だったせいか、龍馬のディスプレイや龍馬グッズがあちこちにあり、高知の方の龍馬への愛情がひしひしと伝わってくる空港でした。空港の周辺には南国風の樹も生えていて、羽田から飛行機に乗った私は、異国に降り立ったような印象を受けました、「遠くに来た」という感じがしてワクワクしたのをおぼえています。
食もたのしい空の旅。
久しぶりの旅行で、羽田から出発しましたが、驚かされました。最近は空港も食べ物のラインナップが素晴らしく、特に空弁などは羽田空港だけの限定お弁当がたくさんあり、どれにしようか迷ってしまいました。また次回も羽田を利用したいと思います。着いた先の高知空港では、空港からすでに土佐料理のレストランがあり、ちょうどお腹が空いていたので楽しむ事ができました。最近の空港は食も充実している事がわかったので、ぜひ次回もこの空港を利用しようと感じました。
初めての一人旅で友人を訪ねて
SNSをきっかけに仲良くなった同性の友人が高知へ来ないかと誘いを受けて行った事無かったので行くことにしました。居住地が北海道でしたので北海道から羽田で乗り換え、高知へ向かいました。此処からは驚きの連続で、まず飛行機の中で着陸前に「まもなく高知龍馬空港へ着陸いたします」との機内アナウンスに耳を疑いましたが、到着してからも空港内大きな坂本龍馬の銅像にびっくりしました。その後は友人と落ち合い、色々案内してもらい帰りに空港でお土産を見ていたのですが殆どが坂本龍馬でした。まさに龍馬の町だと実感しました。
母とショップを巡る時間が楽しい
父が高知県に単身赴任してるので、学校が休みになると私は母とよく羽田空港から父の住む高知へ行きます。もちろん父に会えるのは嬉しいですが、母と飛行機に乗る前にする羽田空港内のショップを巡る時間が一番楽しいです。羽田には一回では見て回りきれないくらい色んなショップがありますが、いつも父への土産という名目で私と母の好みの甘味を買います。高知空港には車で父が迎えにきてくれますが、30分までの利用料金が易いので助かります。