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中部国際空港発旭川着の路線情報

愛知県の中部国際空港セントレアから北海道北部の玄関口である旭川空港へ向かう便は、6月から9月の季節運航をANA(全日空)が、8月のみの運航をJAL(日本空港)が運航しています。フライト時間は約1時間50分ほどです。

中部国際空港発旭川着空港情報

中部国際空港の概要
中部国際空港はセントレアと言う愛称でも親しまれている中部地区を代表する空港です。東京や大阪、福岡、新千歳など主要都市への便があるのはもちろん、北は旭川や函館、南は沖縄、他にも新潟や長崎、熊本などの地方都市への便も運行しています。また、中部国際空港内には100を超える飲食店などの専門店が軒を連ねており、空き時間も退屈せずに過ごせます。

主要駅から中部国際空港へのアクセス

岡崎市から中部国際空港へは、知多乗合が運行する空港直行バスを利用できます。午前5時台の始発に始まり午後4時台の最終便まで、空港行きは1日に9本ほどの便が運行。所要時間は約1時間20分です。こちらのバスは事前の予約をしなくても利用することが可能です。豊田市からは名鉄バスが運行しており、約1時間18分です。

中部国際空港の駐車場情報

中部国際空港内にはターミナルビルに直結するP1・P2の2つの駐車場が用意されています。P1には3360台を収容可能な立体駐車場が、P2には2320台が収容できる立体駐車場と120台に対応した平面駐車場があり、合計で5800台の車を収容することが可能です。二輪車はP1、大型車はP2の平面駐車場が対応します。いずれも24時間営業で料金は30分間無料、それ以降は最大料金に達するまで1時間当たり二輪車に100円、普通車に300円、大型車に1,000円が加算されます。また、混雑時には4300台を収容できる臨時駐車場も開放します。

旭川空港の概要

旭川空港は1966年に開港した空港で、敷地面積は約215ヘクタールあり、運用時間は8時から21時となっています。場所は旭川市の中心部から車で約30分の位置にあり、旭川周辺の経済、観光の拠点となっています。国内線では日本航空や全日空による、東京国際空港や関西国際空港の間の路線などがあり、期間限定で運航しています。地上3階建ての空港ターミナルビルは東神楽町の東側にあり、国内線の出発ロビーは2階に位置しています。また3階には無料の展望デッキやレストランなどがあります。

主要駅から旭川空港へのアクセス

旭川空港から周辺の主要駅までの移動には、バスを利用すると便利です。旅客ターミナルを出て、すぐ目の前にバス停があり、1番乗り場から旭川駅方面の便が、2番乗り場からは富良野駅方面の便が出ています。旭川駅までは約35分、富良野駅までは約60分の所要時間です。旭川駅行き及び富良野駅行き共に最終バスは20時台となっています。

旭川空港の駐車場情報

旭川空港から最寄りの、有名な観光スポットの一つは富良野チーズ工房です。富良野チーズ工房ではガラス越しからチーズの製造室や熟成庫を見学することができたり、牛の模型での乳搾りを体験したりすることができます。他にもチーズの試食やチーズの歴史コーナーなどがあることから、よりチーズについて詳しくなれます。そして直販コーナーではチーズだけでなく牛乳やバター、菓子類が販売されているので、お土産にはうってつけです。
※文章内でご紹介している路線情報・空港へのアクセス方法・駐車場情報は2016年8月に調査した情報です。最新の情報は各種空港や航空会社の公式サイト等でご確認くださいませ。
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