空港着の飛行機を検索

隠岐空港発伊丹着の路線情報

隠岐空港から伊丹空港を結ぶ路線は、日本航空が運航しています。隠岐空港を14時ごろ出発(2016.10月現在)します。伊丹空港までの間を55分で結ぶため、関西方面への交通アクセスの手段として便利です。

隠岐空港発伊丹着空港情報

隠岐空港の概要
隠岐空港は、2016年10月現在6路線の国内線(花巻、静岡、小牧、富山、伊丹、出雲)を運航している地方管理空港で、運用時間は9時から17時です。隠岐世界ジオパーク空港の愛称がつけられています。島根県隠岐郡隠岐の島町の岬半島の先端部に位置しており、空港の敷地面積は95ha、年間利用者数は51,629人(平成23年)です。島前地域を含めた隠岐諸島における唯一の空港です。

主要駅から隠岐空港へのアクセス

隠岐の島町の海の玄関口・西郷港フェリーターミナルの目の前に在る観光案内所から出発している空港連絡バスに乗車すると、約13分で隠岐空港へとアクセスでき、航空機の出発約50分前に出発します。隠岐の島町内の路線バスを案内している隠岐一畑交通本社からも同バスを利用でき、約18分で空港に着きます。また、タクシーでも移動が可能です。

隠岐空港の駐車場情報

隠岐空港には163台が収容可能な駐車場が整備されており、それとは別に貸し切りバス専用の駐車スペースとタクシー専用の駐車スペースもあります。障がい者用駐車場は4台分のスペースが用意されており、屋根付きなので雨などに濡れる事無く乗降が可能です。利用可能時間は午前9時から午後5時までで、空港旅客ターミナルと同じ営業時間となっています。利用料金は駐車時間に関わらず無料。繁忙期や土日祝も無料で利用でき、連続した長時間の駐車も可能です。

伊丹空港の概要

近畿の国内線のハブ空港である伊丹空港の開港は、1939年にさかのぼります。太平洋戦争中は軍用として使用され、終戦後は占領軍に接収された後、1958年に、大阪空港として再開港されました。航空機の運用時間は、7時から21時です。国内線は、日本航空と天草エアラインの発着に使用される北ターミナルと、全日空とIBEXエアラインズの発着に使用される南ターミナルに分かれ、二つを結ぶ中央ブロックには、レストランや売店、大阪モノレールへの連絡口があります。

主要駅から伊丹空港へのアクセス

伊丹空港は、兵庫県伊丹市、大阪府豊中市、池田市にまたがって位置しており、近畿の主要駅へのアクセスが充実しています。空港から門真市駅を結ぶ大阪モノレールを利用して、蛍池、南茨木で阪急電車に、また、千里中央で北大阪急行と大阪市営地下鉄に乗り継ぐことができます。リムジンバスは、梅田、京都、三宮といった京阪神の主要駅はもとより、近畿各地へ直行便を運行しています。

伊丹空港の駐車場情報

伊丹空港から最寄りの観光スポットのひとつが、「インスタントラーメン発明記念館」です。日清のチキンラーメン誕生の地である池田市で、自分だけのオリジナル・カップラーメン作りを体験できたり、インスタントラーメンの歴史を学んだり、子どもから大人まで家族全員で楽しむことができます。同市内には、阪急電車や宝塚歌劇の創設者である小林一三氏の邸宅レストランを併設した記念館もあり、大阪の繁華街とは異なる一味違う観光を楽しむことができます。
※文章内でご紹介している路線情報・空港へのアクセス方法・駐車場情報は2016年8月に調査した情報です。最新の情報は各種空港や航空会社の公式サイト等でご確認くださいませ。
「隠岐⇔伊丹」間の航空券を取り扱う「エアトリ」はJAL、ANA、スカイマーク、フジドリーム、スターフライヤー、エアドゥ、ソラシドエア、ピーチアビエーション、ジェットスタージャパン、バニラエア、春秋航空日本などのLCCを含む国内航空会社を横断し、「隠岐⇔伊丹」間の飛行機チケット料金の最安値を探して航空券を片道・往復で予約出来るサイトです。急な出張などで「隠岐⇔伊丹」の飛行機のご利用にも対応!最大ご搭乗3時間前までご予約可能。チケットレスサービスだからメールアドレスがあればご搭乗OKです。

隠岐⇔伊丹 利用者の体験談

1時間程度の空の旅でした

先日、隠岐の島から大阪に旅行をした際に隠岐空港から大阪伊丹空港までの路線を使ったのですが、船・鉄道を使うよりも大幅に時間を減らす事が出来ましたので大変助かりました。隠岐空港は島の南部に位置しており市街地からバスを使って移動しましたが、出発時間に合わせてバスが出ておりましたので空港内ではあまり待つ事無く飛行機に搭乗する事が出来ました。大阪伊丹は昼過ぎに到着しましたので昼ご飯を空港内で食べましたが、一流のレストランが入居しておりましたのでおいしいランチを食べられました。

実家からの岐路は飛行機が便利

実家が隠岐にあるので、毎年長期休暇には家族で実家に里帰りをしています。職場は大阪にあるので空路で里帰りすることになりますが、子どもたちも飛行機に乗れることからこの長距離の旅路を楽しんでいるようです。大阪へ帰ってくる際には大阪伊丹空港を利用する機会のほうが多いです。関西空港があるといえども大阪伊丹空港の場合には、中心部へのアクセスが良いことから子供連れの場合は何かと便利なのがこの国内線の便なのです。

大阪観光を楽しめました

直行便が大阪方面に出ている事を最近知りましたので、隠岐空港から大阪伊丹空港への路線を使って大阪観光をしてきました。隠岐空港は島の南部に位置しており、市街地からの空港行きバスが飛行機の出発に合わせて出ておりますので、空港までの移動が大変楽でした。大阪伊丹空港は昼過ぎに到着しましたが、美味しいレストランを見つけましたので昼食を取りました。売店の土産が充実しており、忘れないうちに家族へのお土産を買っておきました。

島根半島から大阪へ行く

島根半島の隠岐空港から近畿大阪伊丹空港まで、飛行機では50分で移動できて便利です。隠岐空港はコンパクトな施設ですが、周辺の公園など綺麗に整備されていて季節の花々に癒されます。軽食喫茶や売店・待合室のほか、無料駐車場もあり不自由はありません。大阪伊丹空港は、たこ焼き屋さんがあって大阪に来たことを実感できます。診療所やマッサージ・靴磨き・携帯端末の充電など、いろんなサービスが充実していて感動しました。



Copyright (c) AirTrip Corp. All rights reserved.