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富山空港発新千歳着の路線情報

富山空港は、富山駅前からバスで20分ほどの距離です。富山空港から新千歳空港までは、ANAが運航しています。12時頃に富山空港を出発し、13時20分頃に新千歳空港に到着する直行便が出ており(2016.10月現在)、1時間30分ほどの所要時間になっています。

富山空港発新千歳着空港情報

富山空港の概要
富山空港は日本で唯一の河川敷にある空港で、神通川に沿ってつくられています。また、正式名称を富山きときと空港と言い、富山弁の「きときと」=「新鮮」のイメージどおり、斬新なサービスや施設運営をしています。空港内に富山湾の新鮮なネタを食べさせてくれる寿司屋や、全国区となったブラックラーメンを提供してくれるお店も入っています。

主要駅から富山空港へのアクセス

富山きときと空港へは、JR富山駅前から富山地方鉄道バスが運行されています。バスはJR富山駅前6番乗り場より発車し、空港ターミナルビル前まで所要時間は約20分です。また、近隣の高岡、魚津、砺波各駅方面からは乗合タクシーも運行されています。タクシー利用には前日の17時までに予約が必要ですが、一人での利用も可能になっています。

富山空港の駐車場情報

富山空港には無料駐車場が1507台分もあり、交通のアクセスがしやすい空港です。無料駐車場は6区画に分かれていますが、空港からは比較的近く、雨除けの通路も整備されています。また、ターミナルに近い有料駐車場も186台分も完備されており、雨の日でもアクセスがしやすくなっています。有料駐車場の営業時間は午前6:00〜午後10:00で、6時間までの1時間あたり100円、6時間以上24時間まで一律600円とコスト的にも利用しやすいのが特徴です。

新千歳空港の概要

新千歳空港は、1988年に開港した、北海道の空の玄関口として活躍している空港です。北海道へ行くには空路が便利な手段であり、日本国内では数少ない黒字となっている空港です。特に羽田行きの便は日本航空、全日空、AIRDO、スカイマークの4社が競合する巨大幹線となっています。3000mの滑走路を2本持ち、日本で初めて24時間離着陸が可能になった空港です。北海道の中では降雪の少ない地域にありますが、滑走路が閉鎖されるほどの大雪となる場合もあり、国内でも最大規模の除雪体制をとっています。

主要駅から新千歳空港へのアクセス

新千歳空港から北海道の札幌駅へアクセスするには、北海道中央バス・北都交通のバスを利用すると便利です。空港の1階にバス乗降場所があります。わかりやすい場所にあります。空港から札幌駅までは約80分ですが、雪国ですので冬の雪道や悪天候の場合は、更に余計に時間をみておいたほうがいいでしょう。高速道路を経由しますし、バス自体キレイですので、快適に移動できます。

新千歳空港の駐車場情報

新千歳空港から最寄りの、有名な観光スポットの一つはキリンビアパーク千歳です。こちらは空港から20分程度で到着できるので、ふらっと立ち寄るには最適なスポットです。そして何より工場見学は無料であり、子どもでも大人でも楽しめる内容となっています。ビールの無料試飲(お酒が飲めない人には紅茶やジュースがあります)や、ホップの香り比べなど、キリンビアパークでしか出来ないことが沢山あります。また、敷地内にはレストランや庭園があるのでちょっとした散策も楽しめます。
※文章内でご紹介している路線情報・空港へのアクセス方法・駐車場情報は2016年8月に調査した情報です。最新の情報は各種空港や航空会社の公式サイト等でご確認くださいませ。
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