日本列島を飛行機でひとまたぎ
北海道でスノーボードを堪能して、飛行機で札幌千歳空港から福岡空港へと飛びました。南国育ちの私には、雪が積もった敷地内を除雪している横で飛行機が通常運行している札幌千歳空港での光景はなかなかの衝撃でした。クマやラベンダー、乳製品など土産物が豊富な売店での買い物とレストランでの味噌ラーメンを楽しんで、約2時間半で北海道から本州を飛び越え九州へ到着。荷物が多くても福岡空港は他の交通アクセスが抜群に良いので苦になりません。札幌千歳空港でも食べましたが、福岡空港でも豚骨ラーメンを食べて帰りましたよ。
日本全国空の旅が便利
日本全国どこへ行くにもやはり空の旅が便利です。特に地方都市へ出かけるときには飛行機のほうが利便性が高いのが特徴です。離島へは飛行機の便が発着しており、本数は少ないといえども飛行機のほうが使い勝手が良く、何しろひとっ飛びで行くことが出来る点が魅力です。さて、札幌千歳から福岡へ出張に出かける際に利用したのも空の便でした。新幹線が便利といえども、北海道の内陸部から福岡へ行くとなると乗換えと膨大な時間を要します。
とってもおいしい空の旅。
札幌千歳空港から出発だったのですが、札幌千歳にはおいしいお寿司屋さんがあると聞いていたのでわざと早めに到着するようにして、お寿司を食べました。最近では東京にも出店しているというのも納得できるおいしさでした。到着した福岡空港は市街地にある空港なので、すぐに宿泊ホテルまで行けましたし、到着した当日も観光できる余裕があるほどでした。どちらの空港もいい時間がすごせたので、またこのルートで旅に出たいと思いました。
日本の北と南を飛行機で
札幌千歳空港は、温泉があってのんびりすることができるんです。福岡までの長距離フライトの前に入っておくのがおすすめです。(とはいえ、2時間程度で福岡空港に到着ですけど。)空港では、北海道の全土の有名なお土産が全て揃います。南の玄関口福岡空港は、市内とのアクセスが非常に良くて、クチコミが多くて人気のある三日月屋の焼きたてクロワッサンも、空港でしか手に入らないそうで、そういうものには目がない私はすぐに買ってしまいました。