東京出張時に利用する空港の変遷
関東地方への出張のため、函館空港発、羽田空港行きの航空機を頻繁に利用しています。函館空港は10年ほど前に改装されたこともあり、以前に比べ綺麗かつ落ち着いた雰囲気になり、搭乗の際も非常にわかりやすく好印象です。羽田空港は、地方の空港とは比べ物にならないほどの大きさで、一見迷いそうな広さですが、到着ロビーやモノレールへのルートの分かり難さは既に過去のものとなっており、今はどのルートも迷うことなくわかりやすくなった感じがします。
北国からの帰り道にて
函館空港では北海道の名産である海産品、スイーツ、農産品が数多く取り揃えていて、私はいつも北海道の牛乳を使ったスイーツをお土産に買って帰ります。空港内の乗り場の数も4つとあまり広くないので迷う事もなく利用しやすいです。私はよくAIR DOを使い、函館羽田間は約1時間で着きますが、機内での無料ドリンクではオニオンスープを必ず頼みます。羽田空港にもいろいろなお土産があり、函館で買ったにもかかわらず食べたい物をついつい買ってしまいます。函館と羽田を行き来すると同じ国とは思えない違いを楽しめます。
東京見物は気軽に行ける飛行機で
東京に旅行に行くことになったので函館から羽田まで飛行機で行きました。まず最初に使った函館空港は近年改装されたばかりで空港内設備も更新工事を実施したばかりだったので設備が新しくとても快適に使うことができました。そして旅行を終わって羽田から帰る際に記念に空港見物をしましたがさすが首都の主要空港なだけあって空港内設備は一日で回りきれないくらい広く羽田空港は空港全体がテーマパークのような楽しさがありました。
北海道旅行の想い出です
昨夏、道南を巡る北海道旅行をした折、帰りに函館空港を利用しました。ちょうどお昼すぎだったので空港内のレストラン、ボルックスで海鮮丼を食べたのですが、これがさすが北海道というボリュームでとても感激しました。お土産は空港内の高砂屋で買って自宅に宅配してもらうことにして、羽田行きの便に搭乗しました。2時間のフライトを終え、羽田空港に着くと、旅の疲れがどっと来たので思わず目についたグランフィネというリラクゼーションサロンに寄り、マッサージを受けました。疲れも癒されて快適な旅の終わりでした。