実際に行ってみた体験談
帰省のためにこの二つの空港を頻繁に利用しています。羽田空港は都心のみでなく、様々な地方との交通の便がよく、直行バスも出ているのでとても便利です。お土産を買うお店やコンビニ、ATM、お食事処など様々な施設が入っているので手ぶらで行っても大丈夫です。とかち帯広空港は郊外にありますが、レンタカーの受付を空港内でできたり、帯広駅への直行バスがあり不便には感じません。この両空港の路線は比較的本数が多いのでとても便利です。
緑のパッチワークとかち平野へ
羽田から北海道とかち帯広を目指す場合、ぜひ日没までに到着の便を利用して欲しい。羽田から早朝の便を待つ間は24時間営業の店で、朝食や地ビールを出発までゆったりと楽しめる。日中飛行機の窓から見下ろす十勝平野の風景は、春から秋にかけ緑パッチワークが心を躍らせ、冬には果てしない白の世界に目を見張る。どちらも空旅を利用した者だけが見られる絶景です。とかち帯広空港は到着ロービーから通路を渡れば外に出られる小さな作り、一歩出ると目の前には白樺林が一面に広がり、さわやかな空気に両手をのばし深呼吸したくなります。
帯広へ旅行した際に飛行機を使いました
つい最近の事になるのですが、東京から帯広に旅行に行った際に羽田空港からとかち帯広空港への航空便を利用しました。羽田は国内線ターミナル・国際線ターミナルが分けられていますので、初めて利用する人でも道に迷う事はありません。とかち帯広空港は帯広市の南方向に位置しているのですが、現地での移動はレンタカーを予約しておりましたので少し離れていてもバイパス道路が整備されている事から、すぐに帯広市内に到着する事が出来ました。
北海道の旅行に行くために使った空港
北海道の十勝地方に旅行に行く目的で羽田空港からとかち帯広の区間で航空機を利用しました。羽田空港は近年に誕生した新たなターミナルがあり設備は以前よりも充足化している雰囲気を感じました。国際線などの待ち時間にも飽きのない様に配慮された設備が多々ありました。帰りのとかち帯広空港は北海道らしい平野に位置する空港でしたが必要最小限の設備が旅行者に使いやすいようにまとめられており施設も比較的新しく使っていて不満の無い良い空港でした。