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小松空港発那覇着の路線情報

小松空港へは金沢駅からは40分・福井駅からは60分弱でバスを使って行く事が出来ます。小松空港から那覇空港へは日本トランスオーシャン航空が1往復運航(午後2時過ぎに出発)しており、所要時間は約2時間20分です。

小松空港発那覇着空港情報

小松空港の概要
小松空港は1961年に開港した空港で、敷地面積は4,408,188平方メートルです。正式名称を小松飛行場と言います。2016年8月現在4つの航空会社による国内線が運行されており、最も利用者数が多いのは羽田空港行きの路線です。この空港は民間のみならず、航空自衛隊によっても使用されています。滑走路は二つありますが、使われているのは片方のみです。

主要駅から小松空港へのアクセス

JR富山駅から小松空港までの車でのアクセスは、国道41号線を通って、北陸自動車道に入ります。およそ7kmほどの道程を20分ほど進み、高速小松ICで自動車道を出ます。そこから県道25号線を約5分進むと小松空港に到着します。このルートでは有料道路を使用し、車で渋滞がなかった場合約1時間30分ほどかかります。

小松空港の駐車場情報

小松空港には空港ターミナルビル前に第2駐車場があり、その奥に第1駐車場、横には第3駐車場があります。第1駐車場は360台、第2駐車場は1020台、第3駐車場は291台収容可能です。どの駐車場も入場から30分までは無料で利用できます。入場から30分以降2時間までは30分毎に100円、2時間以降は1時間毎に150円が加算されますが、第1と第3は24時間で400円が上限となり、第2は500円が上限となります。また、空港内の売店や飲食店での一定金額利用で、駐車料金割引券をもらえるサービスもあります。駐車可能な期間は原則として14日間で、それ以上の場合は管理事務所への申し出が必要となります。

那覇空港の概要

沖縄地域のハブ空港としての役割も果たしている那覇空港。那覇市の中心部からモノレールやバス、タクシーで約10分程と交通アクセスも良い空港です。年間の利用者数も国内上位、3000メートルの滑走路は1日に300回以上の離発着のある、今後も旅客需要の増加が見込まれている空港です。那覇空港内には、航空自衛隊、沖縄県警航空隊、海上保安庁航空基地が置かれており、航空機進入経路が交差している嘉手納飛行場の米軍機の飛行調整の為、米空軍所属の管制官が那覇空港に常駐するという、国内の空港でも特殊な環境下の空港の一つとなっています。

主要駅から那覇空港へのアクセス

那覇空港の最寄り駅は沖縄都市モノレールの那覇空港駅です。那覇空港駅はターミナルビルの一階または二階のモノレール駐車場連絡通路を進んでいくとすぐにあります。この鉄道は首里駅までの12.9キロを約27分で結びます。那覇市以外に行く場合はバス・タクシーまたはレンタカーでの移動が便利です。

那覇空港の駐車場情報

那覇空港から最寄りの観光スポットの一つとして、壺屋やむちん通りがあります。やむちんとは、沖縄の方言で焼き物のことで、壺屋やむちん通りには沖縄独自の製法で一つ一つ丁寧に作られた壺屋焼を扱ったお店が集結しています。壺屋焼は一つ一つに個性があり、その芸術性は見ているだけで楽しむことができます。もちろん、お土産にもおすすめです。壺屋焼の他、シーサーや雑貨、琉球グラスなどを扱った店も多く、お散歩をしながらお店をまわるだけで、沖縄独特の雰囲気を味わうことができます。
※文章内でご紹介している路線情報・空港へのアクセス方法・駐車場情報は2016年8月に調査した情報です。最新の情報は各種空港や航空会社の公式サイト等でご確認くださいませ。
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